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本文へジャンプ更新 2008年06月28日 
 

花壇紹介

8.みどり児童遊園

 <花を愛し花に親しむ楽しさを幼い頃から>

  西東京市はかつては武蔵野台地のほぼ中央にある純農村地帯でした。戦後、ベッドタウンとしての都市化が進み、現在、緑被率30%の郊外都市に変貌し、住民の自然と接する機会が減少しています。貴重な自然の緑の保全に努めるとともに、後の世代に自然に親しむ方法を幼い頃から体得させておくことが私たちの責務であるとも考えます。
  私どもの運動の中核メンバーの多くは、子どもの頃に学校、家庭、地域の人々から花に親しみ、植物を育てることを教わった人たちです。この活動の中でPTAや青少年育成会などの協力や参加があり、子どもたちを通じて花いっぱい運動の輪を広げています。

 練馬区との境、市立小学校に近い児童遊園にある花壇です。

 写真撮影:飛田 洋史/関 行裕(会員)
 
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